つくよみさんの日常

ゆるく日常を書き綴ります。

やる気のしない時はサボっても良い

ご無沙汰しています、つくよみです。

立ち上げた当初はやる気満々だったこのブログですが、案の定放置気味になっていました。ただ今回はこうやってちゃんと戻ってきて記事を書いているので、以前よりは放置癖が改善しているかもしれません。

本日のタイトルは「やる気のしない時はサボっても良い」ですが、何をサボるかというと「仕事」です。というわけでダメ社会人な思考について記事を書きました。

絶対に、やる気がない状態で仕事をしていはいけない

僕はやる気のしない時に会社を休む事があります。会社には「体調不良」と伝えていますが、精神的な面も体調の一要素と考えています、だから嘘は付いていないという考えです。実際やる気のない状態で業務に取り組んだらどうなるでしょうか?

当然仕事のスピードは落ちますしミスをする確率も高くなります。そういう状況だからといつもよりも入念にセルフチェックをするとしても、そのチェックの精度がアテにならない状態になっている事が殆どだと思います。
こんな状態で仕事をするのはリスクが高いことに他なりません。仕事の内容によっては大きな損失や、事故に繋がったりと取返しの付かないことになります。
休む事に対して小言を言われるかも知りませんが、そのような相手は危機管理意識を疑うべきです。もしマネージャーの立場であれば何かあった時には責任逃れをするでしょう。

なので自身のコンディションが悪くて能力が下がっている時には選択的に仕事をしないというのは大事な防衛策だと考えています。

ルール内でサボろう

サボるにあたって1つ重要な事があります、それはルール内でサボるという事です。
就業規則や勤怠管理の手引きは一読しておきましょう。サボるあくまでも仕事のミスやそれによる事故という最悪な出来事を回避するための選択的な手段です。
一般的な会社であれば体調不良時の事はルール内で想定されているはずですので、それに沿って手続きを進めてください。
サボるのはリスク回避の手段であって、仕事や責任をまるっと放り投げるのとは違います。

選択的にサボるのにあたって

この考え方でサボるのを実行出来るとしたら、精神的にはそれなりに大丈夫なのかなと思います。本当に精神的に追い詰められると自分の判断で休む事が出来なかったりします。あと、仕事や責任をまるっと放り投げたい、慢性的に今の仕事が嫌なのであれば、サボるよりも退職の方が適切です。

しかし、普通サラリーマンが平日の昼間にこんなブログを書いているとは、不思議ですね。

久々に思いつくままに走った。

お久しぶりです、つくよみです。

先週末にコミケがあったり、メインのパソコンが寿命を迎えてしまったりといろいろあってブログの更新が出来ていませんでした。コミケも過ぎ去って来週頭仕事始めまではお盆期間という事で、束の間の何にも縛られない日々を過ごしています。

折角の休みですので、8月16日は丸1日思いつくままに自動車で出かける事にしたのでした。

先ずは、思いつくがまま北へ。

 というわけで住んでいる静岡市から何も考えずに走り出しました、国道52号と途中で中部横断自動車道を経由しつつ国道141号を更に北上。

途中、道の駅南きよさとでトイレ休憩。ここまで192.6km走行、平均燃費は12.4km/L、一昔前の乗用車で山登りしている割には良く走ってくれます。

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北に進むのも飽きた、碓氷峠でも通ってみようか。

その後もひたすら北上して佐久市へ。

完全にノープランでここまで来ちゃったけど、どうしようかな~という感じでしたがここで碓氷峠を通ってみようと思い立ったので進路を西へ。

通るのは旧信越本線に沿う「めがね橋」のある旧来のルート、15年以上前に親の運転する車で通った以来でした。

既に日も落ちて暗かったので写真は撮っていませんが、めがね橋付近には観光バスを停められるトイレ付きの舗装された駐車場が整備されていたりと観光地っぽくなったなぁという印象でした。

当時は「頭文字D」なんかも流行っていて暴走運転対策で路面にうねりが付けられていた記憶がありましたが、今回通った時には無かったので観光バスの為に撤去されたか、昔ほど走り屋が居ないのかもしれません、こんな形で若者の車離れを感じるとは…

そろそろ帰りのことも考えつつ・・・

区間を抜けておぎのやドライブインへ、ここまで下の地図のように走ってきました。

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そしてそろそろ帰りのことを考えつつ、家族と自分用にお土産を購入。

左のチーズパイロールケーキはロールケーキの中にチースパイを入れた商品、外は柔らかですが中にパイ生地があるので食べ応えがありました。

右のビールは軽井沢高原ビールという軽井沢の地ビール、ヤッホーブルーイングというブルワリーの製品です。

最近スーパーマーケットの酒売り場で「水曜日のネコ」などのビールを目にする事があるかと思いますが、これもこのヤッホーブルーイングの製品だったりします。

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帰りは雁坂トンネル経由で。

帰りは秩父から雁坂トンネルを抜けて山梨県経由で静岡へ戻る事にしました。

雁坂トンネルに差し掛かるときには23時半も回ろうかという時間、真夜中に山の中を走っていると昔からワクワクしてしまうのは何故なのだろうか。

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そんなわけで、無事に帰りつきました。

雁坂トンネルから甲府盆地へ下った後は、精進湖畔を経由して国道139号を富士宮まで南下、そこから新東名で静岡市まで戻ってきました。

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今回の走行距離は516.8km、平均燃費は13.4km/L。

道程の9割ぐらいは一般道で山越えの連続だったにも関わらずここまで燃費が伸びたのは意外でした。

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そんなわけで、久々に思いつくまま走り回って来たのでした。

最近は目的地をまで高速道路で向かう事が殆どですが、一般道の旅も悪くないなぁと再認識。また機会があったらやってみよう。

 

長々と書き綴りましたが、今日はこのあたりで。

 

 

初めてペンタブレットをまともに触った話

30年目のタブレットデビュー

つい最近「タブレットデビュー」を果たした。

タブレットとってもタブレット端末ではなく、ペンタブレット

数年前に一太郎の最上位版を購入した時に付属してきた物が活用する機会もないまま眠っていたので、折角だし触ってみようと思い立っての事。

ちなみにペンタブレットという道具はこれまで30年ほどまともに触った事もなければ、絵を描いたりという事も無い。果たして扱えるのだろうか。

 

まるで初めての画用紙とクレヨン

ペンタブの設定を済ませてPhotoshopを起動して早速描いてみる、とりあえず丸印を・・・満足に描くことが出来なかった。

描き始めと書き終わりを一致させて線を閉じることすら困難、まるで初めて画用紙とクレヨンを与えられた幼児の様だった。

これは見た目こそ紙とペンに似てはいるもののまったく別の道具として捉える必要がありそうだと思い、まずは丸を閉じれるようになろうとペンの持ち方や力の入れ方などを調べて試行錯誤してみる事に。

 

ペンタブとはどういう道具か

結局のところ日曜をほぼ丸一日ペンタブと格闘す事になったのでした。

成果として丸印の線を閉じるという目標は達成、加えて普段文字を書く時の悪い癖に気付くことも出来て、これが良い収穫ともいえた。

ペンタブとは紙とペンとはまったく別の道具ではなく、より扱いが繊細で難しい紙とペンのような道具だと自分の中では落ち着いたのでした。

 

扱いの難しい紙とペンを触ってみて

ペンタブの扱いを試行錯誤した結果、ある程度は思い通りの線が引けるようになってきたので練習を日課にしてみようと思ったのでした。

練習といっても幼児の落書き帖みたいなものを量産するだけになるだろうけど、それでよい。この道具を触ったのは初めてだからそうにしかならないのである。

そして試行錯誤の中で文字を書く時の悪い癖にも気づいた事もあるので、もうしかしたら字が奇麗になるかもという淡い期待も・・・。

 

新しい道具に触れるって刺激的なことなんだ。

ブログのカスタマイズ・・・

ブログをやるの何年ぶりといったところです、今日は久々にブログを始めるにあたってココはてなブログではどういうテーマがあって、どういうカスタマイズが可能かという事を調べました。

最後にやっていたブログでは記事を書くよりもブログのカスタマイズをする方が楽しいといった状況に陥ってしまい、まるでガレージに置いたままの走ることのないチューニングカーのような状態に…

今回もそんな状態にしてもしょうがないので、1つ気に入ったデザインをチョイスしするのと、上のメニューバーを少し弄った程度でやめにしておく事にしました。

あとは将来的に記事が増えたときにカテゴリ別のメニューを追加するぐらいかなと。

 

そんなわけで、ちゃんとブログとして使うことが目標になりそうです。